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オートバイで痩せるのは本当?カロリー消費とダイエット効果を徹底解説

バイクに乗る筆者と体重計の表示が並ぶ画像 - バイクダイエットの効果を象徴
「オートバイ+日常生活のダイエット」で効果的に痩せましょう

バイクダイエットに興味がある方に朗報です!
バイクが趣味のあなた、ただ楽しいだけではなくダイエットもできる方法があるとしたら、興味ありませんか? 
この記事では、どのようにバイクに乗れば効果的なダイエットを実現できるのか、どのようなポイントに注意すべきかについても、徹底的に解説します。
解説するのは、1984年からバイクに乗り続けている、バイク歴40年の筆者「むらなす」です。実際に筆者は、2022年に10ヶ月で10kg痩せました。
ただし、筆者の場合はオートバイだけで痩せたわけではありません。食事を含む日常生活すべてを「ダイエット」にコミットしたのです。その結果、バイクに乗りながらダイエットに成功しました。
オートバイを楽しみながら健康的に痩せる方法を、あなたも見つけてみませんか?

【この記事のポイント】
  • オートバイでカロリー消費が期待できる
  • 特定の筋肉を鍛えるバイク効果
  • バイクの振動で痩せる効果は期待できない
  • 減量には日常の食事管理や継続したライディングも必要

筆者のダイエット成功体験談(下記の記事)も、あわせてご覧ください。
10ヶ月で10kgヤセた3つの方法【50代男性のダイエット】
目的を決めればダイエットは成功する!【50代男性のダイエット】
1日1回 体重測定は減量成功の第一歩【中高年のゆるダイエット】
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※本ページにはプロモーションが含まれています。
目次

オートバイで痩せることは可能?ダイエット効果の実態

ロングツーリングしている筆者の画像。バイクに乗り、美しい日本の山眺めている姿を横から撮影している。
オートバイだけで痩るのは簡単ではない

オートバイでの運転は、全身の筋肉を使用し、カロリーを消費するためダイエット効果が期待できます。特にニーグリップや前傾姿勢など、体幹を使うことでカロリー消費が増加します。また、長時間のライディングは下半身の筋肉を鍛え、体力を向上させる効果もあります。
しかし、痩せるためには、日常生活での食事管理やバイク以外の運動も必要です。

オートバイで疲れたときに消費されるカロリーとは?

オートバイの運転は見た目以上に体力を使うため、疲労と共に一定量のカロリーを消費します。たとえば、バイクを運転する際には腕や肩の筋肉を使ったハンドル操作、腰や足を使ったバイクの体重移動など、さまざまな筋肉を動員しています。実際、約30分間の運転で成人男性はおおよそ100キロカロリーを消費すると言われています。これは一般的なウォーキングと同程度の運動量です。

オートバイに乗る際はニーグリップ(膝でバイクを挟み込むこと)をすることで、さらなるカロリー消費が期待できます。ニーグリップにより、体幹の筋肉が活発に使われ、消費カロリーが増加するためです。このようにオートバイの運転は適度な体力を必要とし、その結果カロリーが消費されます。

ただし、長距離ツーリングや運転が続く場合、疲労感に伴い甘いものや高カロリーな食事を摂りたくなることがあります。そのため、せっかくのカロリー消費が食事で相殺されないように、適度な食事コントロールが必要です。

【筆者の場合】
筆者はツーリング中は満腹になりすぎないようにしています。カロリーも心配だけど、眠気に襲われるからです。また、ツーリングで高カロリーな食事をしたときは、その他の食べ物を抑える努力をしています。

バイクの振動は痩せる効果につながるのか?

バイクに乗ると車体からの振動が体に伝わります。この振動が痩せる効果につながるのではないか? と思われがちですが、バイクの振動はダイエット器具のように体脂肪を効果的に燃焼するには限界があります。

確かに、オフロードバイクのように不整地を走る場合、振動により体が揺れ動き、それに対抗するために体幹を使います。しかし、その振動自体が大きなカロリー消費や筋肉の活性化につながるとは言い難いです。オフロードバイクの場合、ステップ荷重やスタンディングなどで筋力を使いカロリーを消費しているといえます。

むしろ、振動が強すぎると長時間の運転で手足が疲れやすくなり、体に余計な負担がかかってしまうリスクがあります。そのため、バイクの振動による痩せる効果はあまり期待せず、適切な乗り方で運転することが重要です。

バイクの教習で痩せる理由と注意点

バイクの教習を通じて痩せる人もいますが、それは教習中に体を使って多くの動きを繰り返すことによるものです。特に初心者の教習では、取り回しでバイクを押したり引いたりすることが多く、加えて実技練習での乗車やスラローム走行など、体全体を使うことが必要になります。その結果、消費カロリーが増え、体重が減少するケースが見られるのです。

また、バイクに乗る際にニーグリップを意識することや、停車時にバイクを支えるために足腰の筋肉を多く使うことが教習中のカロリー消費を後押しします。しかし、教習が終わり、日常的に乗るバイクが楽に感じられるようになると、痩せる効果も薄れてしまうため、痩せ続けるためには他の運動や生活習慣の見直しも必要です。

SSバイクのダイエット効果と注意点

ライダーの中には、SSバイク(スーパースポーツバイク)に乗ると痩せる人がいます。理由は、その運転姿勢にあります。SSバイクは前傾姿勢が求められ、腹筋や背筋、体幹の筋肉をしっかりと使わなければなりません。そのため、長時間乗ることで自然と運動量が増し、カロリーを消費するといわれています。

さらに、加速時やコーナリング時の重心移動が頻繁に求められるため、運動強度が高くなります。特に高速道路や山道でのライディングは、全身を使ってバイクと一体化することが求められるため、他のタイプのバイクに比べて運動量が増えます。

これに伴う疲労感や姿勢の負担が大きいため、運転者の体力にもよりますが、これらの要素が結果的に痩せる効果をもたらす場合があります。
ただし、SSバイクに乗っていても、痩せない人もいるので注意が必要です。「痩せるためにSSバイクに乗る」という考え方は危険です。

バイクで痩せる部位はどこ?

バイクで痩せやすい部位は、主に下半身と体幹でしょう。ニーグリップを使ってバイクを挟むことで内腿の筋肉を使うため、太ももの引き締め効果が期待できます。また、前傾姿勢を維持することで腹筋や背筋も使います。

長時間のライディングでバイクと体を一体化させるためには、腹筋や背筋がしっかりと働かなくてはなりません。そのため、バイクに乗ることでウエスト周りが引き締まるという効果も期待できるのです。
また、加速時や減速時にバイクを支えるために腕や肩の筋肉も使いますが、これにより上半身の筋肉も鍛えられるでしょう。

【レーサーの場合】
プロのライダー「レーサー」が行うトレーニングが参考になります。彼らはバイクに乗って鍛えるのではなく「バイクに乗る(レースをする)ために鍛えているのです。

参照動画:MotoGPライダー中上貴晶が教える「バイク乗り」に効く自宅トレーニング動画

オートバイに10分乗ると、どんな効果が期待できる?

オートバイに10分乗るだけでも、軽いカロリー消費が期待できます。たとえば、混雑した街中での運転や、短時間でのコーナリングなどは、体をバランスよく使い、集中力も必要とされるため、運動と同様の効果を得られます。10分間オートバイを運転したときに消費するといわれているカロリーは、約30〜50キロカロリーです。

さらに、短時間であっても運転中は注意力を高めなければならず、その結果として脳の活性化やストレス解消の効果も期待できます。短い時間でも集中して運転することで、リフレッシュする効果が得られるため、精神的なリフレッシュと軽い運動を兼ねることができるでしょう。

バイクの効果が出るまでの期間はどのくらい?

バイクに乗ることで痩せる効果が実感できるまでの期間は個人差がありますが、少なくとも数週間は必要です。ライディングが習慣化され、適切な姿勢でバイクに乗り続けることで、徐々に体が変化し始めます。特に、週に数回の長距離ツーリングや山道でのライディングを取り入れることで、脂肪燃焼が促進され、痩せる効果がより早く現れるでしょう。

また、日常的な食生活や他の運動習慣にもよりますが、バイクによる消費カロリーが増えれば、1か月程度で体重の変化を感じることもあります。ただし、効果を高めるためには無理な食事制限ではなく、バランスの取れた食事と併用することが大切です。

【筆者のダイエット成功体験】
筆者の場合、バランスの取れた食事を摂るよう、常に心がけています。現在も継続中で、リバウンドしていません。
筆者のダイエット記録(下記の記事)も、あわせてご覧ください。
【アラ還世代のダイエット】キャベツ温野菜を爆食しよう!
超簡単!オートミール味噌雑炊の作り方【50代男性のダイエット】

オートバイでカロリーを消費する仕組みとは?

オートバイでの消費カロリーの仕組みは、筋肉の使用と体幹の維持にあります。運転中は、アクセル操作やブレーキ、クラッチ操作など、腕と足の筋肉をバランスよく使う必要があるため、その過程で自然とカロリーが消費されます。また、コーナリングや停止時に体を支える動作も重要で、このとき特に体幹が使われます。

さらに、バイクの振動を感じ取りながら乗ることで、微細な体勢調整を無意識に行い、全身の筋肉が活性化されます。このように、バイクの運転は単なる乗り物の操作にとどまらず、筋肉を多く使うためカロリー消費が促進されます。特に山道やカーブの多い道を走ることで、体のバランスを保つための運動量が増えるため、消費カロリーが増加する仕組みとなっています。

ニーグリップで本当に痩せるのか?

ニーグリップはバイクに乗る際に非常に重要なテクニックであり、痩せる効果も期待できます。ニーグリップを行うと、バイクの操作性が向上するだけでなく、内ももや腹筋、体幹が鍛えられるため、特に下半身の引き締めに効果があります。内ももを引き締めたい方や、ウエスト周りをシェイプアップしたい方には、ニーグリップを意識的に行うことが推奨されます。

また、長時間ニーグリップを行うことで、筋肉に適度な負荷がかかり、結果としてカロリー消費が増加します。ただし、正しい姿勢で行わなければ腰に負担がかかる可能性があるため、適切なフォームを意識することが重要です。

【筆者の場合】
ニーグリップのほかに、もうひとつ「ステップ荷重」を常に実行するライディングをやってます。ドカッとシートに座っていてはいけません。尻で乗るのではなく、尻を浮かせる感じでステップを足で踏ん張り、足で乗るのです。バイクのテクニックが上達するうえ、体幹も鍛えられます。そして、長時間ツーリングで尻が痛くなりません。
ただし、この方法は「アメリカン」と「スクーター」には使えないので注意してください。

「歩くvsバイク」どっちが痩せる?比較検証

歩くのとバイクで痩せる効果を比較すると、ウォーキングの方が純粋な有酸素運動としてカロリーを消費しやすいという特徴があります。歩くことで全身の筋肉を使い、心肺機能も強化されるため、ダイエット効果が高いです。バイクの場合は、体を動かす部分が限られているため、運動効果としてはやや劣ります。

ただし、バイクには楽しみながら運動量を増やせるというメリットがあります。例えば、長距離ツーリングでは体幹を使い、加速・減速での重心移動を行うことで、特定の部位を鍛えながらカロリーを消費することができます。一方で、ウォーキングは意識的に時間を取らないと続けにくい場合がありますが、バイクは趣味として続けられるため、楽しみながらダイエットを続けたい方に適しています。

このように、歩くこととバイクに乗ることはそれぞれ異なる特徴を持ち、どちらが効果的かは個々のライフスタイルや目的によります。

【筆者の場合】
ウォーキングも併用して体重を落としました。1日あたり8,000歩以上、歩くようにしています。
筆者のウォーキング経験について執筆した下記の記事も、あわせてご覧ください。
1日に8,000歩を歩くコツ!【50代男性のダイエット】

オートバイで痩せた実体験と注意点

2017年と2022年のビフォーアフター比較:バイクに乗る筆者のダイエット前後の横からの画像。左側はダイエット開始前の2017年で顔が太って見える。右側は10kg減量に成功した2022年で顔が明らかに痩せている。
「バイク+日常生活のダイエット」で減量に成功した筆者

オートバイに乗ることで実際に痩せたという体験談も多くありますが、それにはライディングの頻度や食生活の見直しが大きく影響します。ニーグリップや体幹を使った運転は効果的ですが、運動量は他の有酸素運動に比べると限定的です。また、長時間の運転は疲労を蓄積させるため、無理をしないことや適度な休憩が必要です。楽しみながら適切な運転を心がけることで、健康的に痩せることが可能です。

バイクに乗るとどのくらいカロリーが消費される?

体重計の画像。筆者が実際に体重計に乗り、72.3kgと表示されている。
毎日、体重計に乗りましょう。

オートバイに乗るとどの程度のカロリーが消費されるのか気になる方も多いでしょう。実際、バイクに乗っている間は思っている以上に筋肉を使っています。たとえば、成人男性が30分程度オートバイに乗ることで、約100キロカロリーを消費することが報告されています。これは軽いジョギングやウォーキングに匹敵する消費量です。

カロリーの消費量は、バイクの種類や乗り方、道の状況によっても大きく変わります。特に、山道やワインディングロードのようにコーナリングが多い場所では、重心移動を伴う運転を強いられるため、腹筋や背筋が活発に使われ、その分カロリー消費が増加します。また、オフロードバイクの場合は地形に合わせて体全体を動かす必要があるため、運動強度がさらに高まります。

一方で、ただバイクに乗っているだけでは大きなカロリー消費にはつながりにくいため、意識的にニーグリップを行い、しっかりとバイクを操作することで効果的なカロリー消費が期待できます。

オートバイは30分で痩せるのか?効果と注意点

オートバイに乗ることで、短時間でも痩せる効果を得られるのか気になる方も多いでしょう。30分間のライディングでどれだけ効果があるかについては、前述の通り100キロカロリー程度の消費が見込めます。これはウォーキングと同等か、それ以上の運動量に相当します。

ただし、痩せるためには継続が重要です。たった30分間のライディングを1回行うだけでは、目に見えるようなダイエット効果を得ることは難しいです。効果を実感するには、ライディングを定期的に続けることが求められます。週に何度か長めのツーリングに出る、山道など負荷の高いコースを走るなど、計画的に取り入れると良いでしょう。

注意点として、バイクに乗ることで得られるカロリー消費は他の運動に比べると限定的です。そのため、無理な食事制限や長時間のライディングを行うと体に過剰な負担がかかる恐れがあります。また、走行中は集中力を要するため、疲れによる判断力の低下にも注意が必要です。判断力の低下は交通事故につながりかねません。ライディングの楽しさと運動効果を両立するためにも、無理をせずに適度な距離で楽しむことが大切です。

【筆者の場合】
朝から晩までバイクに乗って、1kg前後体重が減っていることがあります。
取材の日は、1日に500km以上バイクでツーリングすることもあります。食事や休憩を含め、12時間以上バイクに乗った日に減る体重は1kgほどです。しかし、翌日には元の体重に戻ることもよくあります。
減量に成功するためには、バイクだけではなく、日常生活においても食事や運動のバランスが大切です。

FAQ:「オートバイで痩せるのか?」についてよくある質問

1. バイクに乗ると本当に痩せるの?

オートバイに乗ることで痩せる効果は期待できますが、乗り方や運動の頻度に依存します。特に、SSバイクのように前傾姿勢が求められるバイクや、長距離のツーリングで効果が高まります。

2. バイクに乗ることでどんな部位が引き締まるの?

主に太ももや内もも、体幹が引き締まります。ニーグリップを意識することで、腹筋や背筋のトレーニングにも繋がります。

3. バイクに30分間乗れば痩せられる?

30分間乗ることで軽いカロリー消費が見込めますが、痩せるには定期的な運転が必要です。30分乗るだけでは目に見える変化は難しいかもしれません。

4. オートバイは他の運動と比べてどのくらいのカロリーを消費しますか?

バイクに乗ることで消費されるカロリーは、軽いジョギングやウォーキングと同程度です。約30分の運転で100キロカロリー前後が目安です。

5. バイクの振動は痩せる効果があるの?

バイクの振動だけで痩せる効果は期待できません。しかし、振動に対応するために自然と体幹が使われることでカロリー消費は増加します。

6. バイクに乗って疲れるのはカロリーを消費している証拠?

はい、疲れを感じるということは筋肉を使用し、カロリーが消費されている証拠です。特にコーナリングや急加速などが繰り返される場面ではより多くのカロリーが消費されます。

7. オートバイでダイエットする際の注意点は?

長時間のライディングで疲れがたまりやすいため、無理せずに休憩を取りましょう。また、高カロリーな食事を摂り過ぎないように注意が必要です。

8. 歩くのとバイク、どちらがダイエットに効果的ですか?

ウォーキングは全身運動として効果的ですが、バイクは体幹の筋肉を使うため、楽しみながら続けやすいというメリットがあります。ライフスタイルに合わせて選びましょう。

9. オートバイの教習中に痩せることはあるの?

教習中はバイクの押し引きや実技訓練で体を多く動かすため、消費カロリーが増え痩せることもあります。ただし、継続が必要です。

10. ニーグリップをすると本当に痩せられる?

ニーグリップは内ももや体幹を鍛える効果があり、継続的に行うことで筋肉が引き締まり、カロリー消費が促進されます。

「オートバイで痩せるのは本当?」についてのまとめ

この記事では「オートバイで痩せるのは本当?」というお悩みや疑問について詳しく解説しました。概要は下記の通りです。

  • バイクの運転はカロリーを消費する運動になる
  • 30分のライディングで約100キロカロリーを消費する
  • オフロード走行は体幹の使用が多くカロリー消費が高まる
  • 長距離運転はカロリー消費が増加するが食事管理も重要
  • バイクの振動だけでは痩せる効果は期待しにくい
  • 振動への対応で体幹を使いカロリーを消費する
  • バイク教習は全身を使うため痩せる効果があることもある
  • バイク教習中の動きが多く消費カロリーを増加させる
  • SSバイクは前傾姿勢で運動強度が高く痩せやすい
  • ニーグリップは内ももと体幹を鍛え痩せる効果がある
  • バイクで痩せやすい部位は主に下半身と体幹
  • 10分間の運転でもカロリー消費とリフレッシュ効果が得られる
  • 効果が出るまで数週間のライディングが必要
  • 長時間のライディングは無理せず適度な休憩が必要
  • 歩く方が全身運動としてカロリー消費には有利だが、バイクは楽しみながら続けやすい

オートバイでのダイエットに興味が湧いた方は、意識的に体幹を使ったライディングやニーグリップ、ステップ荷重を取り入れてみてください。小さな取り組みの積み重ねが、カロリー消費の向上と理想の体づくりにつながります。
また、日常生活での食事管理と運動も忘れずに行うことで、バイクの運動効果を活かすことができます。

さあ、まずは今日からニーグリップを意識して、短いツーリングでも体幹を鍛える第一歩を踏み出しましょう。10分程度の短いツーリングや街乗りにおいても、ニーグリップとステップ荷重を意識して乗ってみてください。

こうした小さな積み重ねが、大きな成果を生むカギとなります。体重の変化が楽しみになりますよ!

この記事があなたの減量のお役に立てば嬉しいです。
あなたのバイクライフを応援しています。

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