野菜、食べてますか?
繊維質は足りてますか?
![](https://subbai-blog.com/wp-content/uploads/2023/12/611faaf1e4c6966efe18534a9f7b2346.jpeg)
野菜に含まれる繊維質やビタミン・ミネラルなどの栄養素は人間にとって必要不可欠。
ダイエット中の人にも当然重要です。
しかし「野菜たくさん食べなきゃいけないことは分かってるけど、そんなに食べれない…」って思いますよね。
大丈夫!
キャベツを温野菜にすればたくさん食べれます。
実際 私はキャベツ温野菜を毎日爆食し、他のダイエット方法も同時進行して10ヶ月で10kgヤセることに成功しました。
この記事では比較的簡単に作れるキャベツ温野菜のメリット・デメリットや効果を私の実体験をもとに説明します。
ダイエットしている人やこれからダイエットを始めたい方の「効率的な野菜の摂り方・効果を知りたい」というお悩みにお答えする記事です。
キャベツ温野菜を爆食は、あなたの1日あたり総摂取カロリーを減らすのに役立ちます。
老若男女、あらゆる世代の方々にオススメできる内容です。
キャベツ温野菜爆食と他のダイエット方法を組み合わせて実際にヤセた方法はこちら
↓↓↓↓↓
キャベツ温野菜のメリット・デメリット
![](https://subbai-blog.com/wp-content/uploads/2023/12/f9460dfdb5237dfa095668917177057d.jpg)
メリット
- 温野菜にすることによりたくさん食べやすくなる
- 消化・吸収されやすくなる
- 温野菜は生野菜に比べて胃腸の負担が軽い
- キャベツはどこでも手に入る
- キャベツは比較的安価
- 切って鍋にぶち込んで煮るだけ。簡単
- 主食の前に食べれば食べ過ぎを防げる
- お通じが良くなる
デメリット
- キャベツ・包丁・まな板・鍋が必要
- 調理する必要がある
- 加熱で栄養素の一部が失われる
実際 多少のデメリットはあるけど、さほど大問題ではありません。
メリットの方が断然多いです。
キャベツ温野菜爆食の効果
![](https://subbai-blog.com/wp-content/uploads/2023/12/9ec3f55d5234701896a5b030ececf882.jpg)
キャベツ温野菜で「お通じ」が変わった!
毎日キャベツ温野菜爆食を始めて明らかに変わったこと…
それは「お通じ」です!
私は元々ゆるいお通じでした。
ゆるいというよりひどい下痢症。
それが最近は通常の硬さになってます。
この半年以上、下痢に悩まされていません。
キャベツなど野菜の繊維質は腸内善玉菌のエサになります。
キャベツ温野菜を毎日爆食することは腸内環境にとても良いのです。
そして一緒にキャベツ温野菜爆食に付き合わせている家内にも変化が…。
家内は私と逆で元々便秘体質でした。毎日便通がなかった。
それが最近は毎日便通があって、出すのに苦労もしていないそうです。
キャベツ温野菜を最初に食べる!
![](https://subbai-blog.com/wp-content/uploads/2022/08/seikatsusyukan_lowcalorie-2.png)
キャベツ温野菜は一番最初に食べましょう!
腹が減ってる時ってご飯とおかずをガーッて食べたいですよね。
でも、ちょっと待って。
最初にキャベツ温野菜を食べましょう。
なぜか?
キャベツ温野菜を最初に食べると空腹感がやわらぐからです。
その次に主食(ご飯・パン)・主菜(おかず)を食べることで食べ過ぎを防げるのです。
(温野菜ではない)普通の野菜も同じです。
外食や買ったお弁当も最初に野菜を食べましょう。
いわゆる「ベジファースト(ベジタブル・ファースト)」ですね。
食事の順番をベジファーストにすることで血糖値の急激な上昇を防げます。
血糖値の急激な上昇を防ぐことで体内に脂肪が蓄積されにくくなります。
野菜類を先に食べるのは、ダイエットを成功に導くためにも理にかなっているのです。
キャベツ温野菜の作り方
![](https://subbai-blog.com/wp-content/uploads/2022/08/blog-onyasai001-1024x1024.jpg)
キャベツを千切りにして鍋にブチ込んでゆでるだけ。簡単!
材料
キャベツ(1/4玉)…2〜3食分です。
水…少々
調理器具
私が使っているのは「無水鍋」です。(ビタクラフト社の鍋)
無水鍋で無水調理をすれば、少ない水で野菜を温野菜にできます。
無水調理は、お湯で煮る方法に比べ、野菜のビタミンなど栄養が損なわれずに調理可能です。
無水調理といっても、少し水は入れます。
無水鍋がひとつあれば、便利ですよ。
作り方
- 鍋に水を入れる。鍋底から5mm〜1cmくらい
- キャベツを千切りにする…細く切れなくてもOK
- 千切りしたキャベツを鍋に入れる
- 鍋にフタをして中火で加熱
- 湯気が出始めたら(フタがカタカタ言い始めたら)極弱火で5分
- キャベツをザルなどに移して、水気を切る
これで出来上がり。
切ってすぐの時よりしんなりなって量が減ったように見えます。
私が千切りにしたので細くありません(笑)。
↓↓↓↓↓
![](https://subbai-blog.com/wp-content/uploads/2022/08/blog-onyasai000-1024x1024.jpg)
余ったキャベツ温野菜はタッパーなど保存容器に入れて冷蔵庫で保管しましょう。
食べるときは電子レンジで少し温めると温野菜になります。
そして、食べる際はドレッシングのカロリーに気を配りましょう。
市販品には「カロリーオフ」のドレッシングがたくさんあります。
ダイエットのための温野菜なので、高カロリーなドレッシングは避けたいところです。
まとめ…キャベツ温野菜を毎日食べよう!
![](https://subbai-blog.com/wp-content/uploads/2022/08/character_cabbage.png)
キャベツ温野菜は生野菜に比べて食べやすくなります。
たくさん食べれる。
腸内環境にも良いです。
良いことがいっぱい!
ただし、キャベツ温野菜以外の主食(お米やパン)主菜(肉・魚)副菜(野菜)もバランスよく摂る事を忘れないで下さい。
キャベツ温野菜爆食でダイエットを成功に導きましょう。
この記事があなたのダイエットに役立てば幸いです。
そしてあなたのダイエットが成功することを、お祈りしています。
免責事項
本記事の情報において可能な限り正確な情報を提供するよう努めておりますが、必ずしも内容の正確性および完全性を保証するものではありません。
当該情報に基づいて被った損害について、一切責任を負えませんのであらかじめご了承ください。
また、本記事から移動された先のサイトについては本記事が管理、運営するものでない場合があります。移動先サイトで提供される情報の真偽・サービス等につきましても一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。