「オフロードバイクって初心者にはやめとけってホント?」
そんな不安、めちゃくちゃよくわかります。
筆者はバイク歴40年以上、2009年から相棒になったカワサキ250TRで今も走り続けているベテランライダーです。
だからこそ、初心者の皆さんが後悔しないための選び方とポイントを、実体験からリアルにお伝えできます。
この記事では「やめとけ」と言われる理由の真相をわかりやすく解説し、初心者でもオフロードバイクを思いっきり楽しめるコツをまとめました。
読み終わる頃には「これなら挑戦できそう!」ときっと感じてもらえるはずです。
🟨【この記事でわかること】
✅ 初心者が知っておきたいオフロードバイクの本当のデメリット
✅ 後悔しないオフロードバイクの選び方と排気量のポイント
✅ 筆者(バイク歴40年超)が語る250TR実体験からのリアルな魅力
🟨【この記事の要点まとめ】
✅ オフロードバイクは軽量・高走破性だが万能ではない
✅ 安すぎる中古車は故障リスクが高く初心者には要注意
✅ 250ccクラスは初心者に最適で扱いやすさ・維持費が魅力
✅ 情報はネットだけに頼らず、自分の用途と体格を軸に選ぶ
✅ 軽量モデルの魅力を最大化するには装備と工夫がカギ
🟩 よくある質問・すぐ知りたい答えまとめ
- オフロードバイクは初心者でも扱える?
→ 軽量・低排気量モデルならOK - 公道でも快適に走れる?
→ 下道は快適、高速はやや苦手 - 安い中古バイクは買っていい?
→ 安さだけで選ぶのは危険、整備履歴要確認 - 維持費は高い?
→ 大型より安めだが、消耗品交換頻度は高い - どんな人に向いてる?
→ 冒険心があり、トラブルも楽しめる人向き
オフロードバイクはやめとけ?実際のデメリットと危険性を解説

危険は感じない。ルールを守って走れば、楽しく走れる。
「やめとけ」と言われる理由はなに?
初心者が知らない欠点やリスクを、具体例とともに解説します。
安易に飛び込むと後悔する落とし穴を、ここでしっかり押さえておきましょう。
その1:オフロードバイクの欠点は何ですか?初心者が直面するリアルな問題
オフロードバイクが誤解されやすいところは「扱いやすさ=万能」ではない点です。
軽量で高い走破性が魅力のオフロードバイクですが、長距離ツーリングでは疲れやすく、高速道路では振動や風圧の影響が大きくなります。
燃費は良いモデルが多いのですが、シートが硬めでお尻が痛くなるのもよくある悩み。
さらに、オンロード用のバイクに比べ、定期的なメンテナンスや部品交換が必要な場面も多く、初心者は「こんなに手がかかるの?」と戸惑うことがあります。
その2:オフロードバイクはなぜ危ない?転倒・怪我リスクの現実
オフロードバイクの世界は「転倒が前提」ともいわれます。
不整地・未舗装路を走るため、滑る、はまる、急勾配を登れないなどの場面が多発。
特に初心者は「足をついて支える」反応が遅れると足を挟んだり、ひねったりして怪我の原因になります。
オンロードバイクよりスピード感は控えめでも、転倒したときのダメージは意外と大きいことも。
プロテクターや専用ブーツが必須な理由は、実はそこにあります。
その3:オフロードバイクはなぜ高い?コストと維持費の盲点
「250ccなのに、なんでこんなに高いの?」と感じる人は多いです。
中型や大型のオフロードバイクはなおさらです。
オフロードバイクは専用設計のパーツが多く、軽量化や耐久性、衝撃吸収性を確保するため、フレームやサスペンションにコストがかかります。
また、転倒や走行ダメージで消耗する部品も多く、消耗品交換や修理費も積み上がる。
買ったあとで「こんなはずでは…」となる人も少なくありません。
その4:オフロードバイクは不人気?人気ないと言われる理由を徹底分析
実はオフロードバイクはオンロードバイクに比べ少数派です。
街中で見かけることが少なく、販売台数は大型オンロードやスクーターに比べて圧倒的に少ない。
理由は明確で、舗装路しか走らない人にとってオフロード性能は無用で、タイヤの減りが早い、オンロードでの乗り心地が硬い、最高速が出ないといったデメリットが目立つためです。
ただし「不人気=悪いバイク」ではありません。むしろ好きな人にとっては唯一無二の楽しさがあり、その尖った個性が支持される理由でもあります。
筆者が語る!大型・オンロード・オフロード全て乗った経験者のリアルな本音

箱石峠(南阿蘇)にて。
背景のギザギザ頂上の山は根子岳
40年以上のバイク歴を持つ筆者が、リアルな体験をもとに本音を語ります。
大型・オンロード・オフロードそれぞれの「魅力」と「限界」を知ることで、自分に合った選択肢が見えてきます。
その5:大型バイクでは味わえない、オフロードならではの魅力と限界
大型バイクはパワーや存在感が魅力ですが、重くて取り回しが大変。
筆者が体験してきた中で、オフロードバイクの最大の強みは「軽さ」と「自由度」にあります。
細い林道、急なUターン、狭い路地、どんな場面でもスッと動ける軽快さは大型では味わえません。
しかし限界もあります。高速巡航や長距離ツーリングでは疲れやすく、積載力や風防性能は大型に軍配。
どちらが上かではなく、どちらが自分のライフスタイルに合うかが重要だと痛感しています。
その6:筆者が250TRを選んだ理由:小排気量単気筒の強みと弱み
筆者はこれまで大型のGPz900R、SR500などを乗り継いできましたが、最終的に250TRに落ち着きました。
理由は「軽くて、扱いやすく、気楽だから」です。
単気筒250ccは、パワーは控えめでも低速トルクがあり、街乗りや執筆のための取材ツーリングにぴったり。
燃費はツーリングで35〜40km/L、維持費も安く、オイル交換も1.6Lで済む。
欠点は長距離や高速走行では振動が大きく、疲れる点。
しかし歳を重ねた今、この軽快さと気楽さはバイクの楽しさの原点だと実感しています。

250ccは軽くて扱いやすい。
その7:オンロードとオフロードの違い:実体験で見えた乗り心地・扱いやすさ
オンロードバイクは舗装路での安定性と高速性能、オフロードバイクは不整地での走破性と軽快さ。
この違いはスペックだけでなく、乗って初めて実感できるものです。
筆者が感じたのは「オンロードは滑らかさ、オフロードは冒険心」。
オフロードバイクは未舗装路の砂利や林道も怖くなく、工事中の道にもためらわず入っていける自由さがあります。
逆にオンロードは長距離移動の快適さや荷物の積載で勝る。
使い方次第で、満足度は大きく変わります。
オフロードバイク初心者が後悔しやすい4つの落とし穴とは

バイク維持には地味にコストがかかることを実感。
安さに飛びつく、情報を鵜呑みにする、排気量で迷う…
初心者がハマりやすい落とし穴を、具体的な例を交えて徹底解説します。
後悔しないためのチェックポイントを一緒に確認しましょう。
その8:安すぎるオフロードバイクはやめとけ!見えない修理費と故障リスク
初心者がよく陥るのが「とにかく安い中古で試してみたい」という心理です。
しかし安すぎるオフロードバイクは、見えない修理費や故障リスクの塊。
サビたフレーム、傷んだサスペンション、劣化したタイヤやチェーン…
修理や交換が必要になれば、最終的な出費は高額になります。
特にオフロードは過酷な環境を走るため、部品の消耗が早いのが特徴。
「安さ」だけで買ったバイクで後悔したバイク仲間がいました。
買う前はプロの目で点検してもらうか、信頼できるショップを選ぶことが重要です。
その9:オフロード車は壊れにくい?初心者ほど知るべきメンテナンスの真実
「オフロード車はタフだから壊れにくい」というのは半分本当、半分誤解。
確かに頑丈な設計ですが、その分日常のメンテナンスが超重要です。
チェーンの清掃・給油、タイヤ空気圧、ブレーキ周り、オイル交換…
サボれば、バイクの寿命は一気に縮まります。
初心者ほど「頑丈だから大丈夫」と過信しがちですが、荒れた路面を走るオフ車はオンロード車より消耗が早いのも事実。
筆者も定期的な整備と点検を徹底することで、250TRを2009年から現在まで快調に走らせています。
その10:やめとけ知恵袋の落とし穴!ネットの体験談を鵜呑みにしてはいけない理由
「やめとけ」「後悔した」などの体験談がネットにはあふれています。
特に知恵袋や掲示板のネガティブ情報は、初心者の心に刺さりやすい。
でも注意!それらは個人の環境、使い方、期待値によるものが多く、すべてが普遍的な真実ではありません。
筆者はバイク歴40年超の中で、ネガティブ意見を参考にしすぎて逃した楽しみもありました。
ネットの情報はひとつの意見ととらえ、自分のライフスタイルや好みに合うかを軸に判断することが後悔を防ぐ最大のポイントです。
その11:何ccを選ぶべき?初心者が後悔しないオフロードバイク排気量の選び方
オフロードバイクの主流は125cc〜250cc。
初心者は軽さ・足つきの良さ・維持費の安さで250ccクラスがおすすめです。
大型(700cc以上)はパワーや積載性が魅力ですが、重さと取り回しがネック。
筆者自身、250TRの軽さ・気軽さに救われる場面が何度もありました。
狭路のUターン、砂利道への進入、ちょっとした寄り道…小排気量だからこそ叶う自由があります。
まずは「自分が何を楽しみたいのか」を明確にし、それに合った排気量を選ぶのが後悔しないコツです。
それでもオフロードバイクに惹かれる人へ:本当に向いているのはどんな人?

メンテナンスや手入れを楽しめる人は、オフロードバイクに向いている。
「やっぱりオフロードバイクが気になる!」そんな人は必見です。
どんな性格・ライフスタイルの人がオフロードバイク向きなのか、筆者の実体験を通じて具体的に解説します。
その12:オフロードバイクはどんな人に向いている?性格・ライフスタイル別チェック
オフロードバイクは万人向けではありません。
未舗装路に挑む冒険心、汚れや傷を気にしないタフさ、メンテナンスや装備に時間と予算をかけられる余裕が必要です。
例えば、休日は静かに過ごしたい人より「自然の中で汗をかいてリフレッシュしたい人」「バイクで新しい景色に出会いたい人」に向いています。
筆者(バイク歴40年以上)も、250TRでのツーリング中に道を外れて林道に入った瞬間のワクワク感は、オンロードバイクでは味わえない特別な体験だと感じています。
その13:危険・欠点を受け入れて楽しめる人の共通点とは
オフロードには危険もあります。
転倒のリスク、整備の手間、装備投資の必要性…
これらを理解し、受け入れた上で楽しめる人こそ、真のオフロード向きです。
筆者自身、雨でぬかるんだ山道を抜け出せず立ち往生した経験がありますが、それすら「いい思い出」になるのがオフロードの魅力。
完璧な環境を求める人より、トラブルさえ笑い飛ばせる柔軟さやポジティブさが大事です。
その14:オフロードバイク選びの基準:やめとけ情報に惑わされない視点
ネット上には「オフロードバイクはやめとけ」という意見が多く出回っています。
しかし大事なのは、情報の裏にある前提条件を見抜くこと。
例えば、大型バイクに慣れた人が「オフ車は非力」と言う場合もあれば、小柄な初心者が「軽さが最高」と感じる場合もあります。
筆者は250TRの軽快さと自由さを重視して選び、長年後悔なし。
バイク選びはスペックや価格だけでなく、自分の用途・体格・価値観に合うかが重要です。
自分の軸を持つことで、失敗を防げます。
筆者の相棒・250TRの実体験から学ぶ、後悔しない選び方と楽しみ方

最近のマイブームはこの「名水コーヒーツーリング」。
250TRという一台を選んで、長年後悔なし。
その理由と、オフロードを長く楽しむための工夫を、筆者のリアルな視点から紹介します。
あなたの選び方の参考になるはずです。
その15:250TRの魅力:軽量・足つき・取り回しの神性能
カワサキ250TRは、1970年代のオフロードバイクをモチーフにしたレトロ調モデルで、軽さ・足つきの良さ・取り回しのしやすさが抜群。
大型バイクではためらう細道やUターンもラクラクこなせるため、街乗りから林道ツーリングまで幅広く対応できます。
特にアラ還のライダー(筆者)には、重量車では得られない安心感と自由さが魅力です。
筆者の場合、カワサキGPz900RやSR500を経てたどり着いた相棒がカワサキ250TR。
その快適さは長年の経験者である筆者が太鼓判を押せるレベルです。
その16:実燃費・維持費・走行性能をリアルデータで解説
筆者の250TRはツーリング時で35km/L、最高記録は40km/L。
航続距離は約200kmと、ガソリン代を抑えつつロングツーリングも楽しめます。
維持費も単気筒ゆえに安価で、オイル交換は1.6L(フィルター交換なし)で済むのが嬉しいポイント。
最高速は90〜100km/h程度と高速道路ではやや非力ですが、そのぶん街中や下道では軽快な走りを見せてくれます。
初心者やリターンライダーにこそ知ってほしい、コスパ最強の一台です。
その17:小型オフロードの魅力を最大化する装備と工夫(例:GP-210タイヤ)
純正ブロックタイヤを履いたままだと、オンロードでのグリップ力に不満を感じることも。
筆者はIRCのGP-210タイヤに交換し、オンロード・オフロード両方での走破性をアップしています。
突然の砂利道、工事中の未舗装路も怖くありません。
さらに、軽量バイクの魅力を最大化するには、軽めの荷物・シンプルな装備が基本。
余計な重量は積まず、取り回しやすさを活かす工夫が、長距離ツーリングでも疲労を減らすコツです。
その18:アラ還の筆者が伝えたい:オフロードバイクとの最高の付き合い方
40年以上のバイク歴を持つ筆者が感じるのは「大型にこだわる必要はない」という真実。
むしろ年齢を重ねると、軽量・取り回し重視の車種が圧倒的に楽しく、無理なく続けられます。
狭路Uターン、ちょっとした冒険、記事の写真撮影のために即停車…
大型車では難しい楽しみ方が、小型オフロードバイクでは自由自在。
年齢や体力に合わせたバイク選びが、長くバイクと付き合う秘訣です。
その19:オフロードバイクで安いモデルは?250TRと他の選択肢を比較
「オフロードバイクは安いモデルで十分?」という声は多いですが、注意が必要です。
中古市場では安いオフロード車も多いものの、整備歴不明・修理費が高額なリスクも潜んでいます。
筆者の場合は信頼できる車両(250TR)を選んだことで、維持費を抑えつつ長く楽しめています。
人気のオフロードバイクとしては、ホンダCRF250L、ヤマハセロー250などが定番。
ただし安さだけで選ぶと後悔するケースが多いため、必ず状態・履歴をチェックすることが大事です。
その20:250TRに乗って気づいた意外な楽しみ方と注意点
オフロードバイクである250TRは「低速」であるからこそ、道端の花や景色を楽しめる余裕があります。
スピードを求めない分、のんびりした時間が心地よいです。
また、ソロツーリングの自由さも魅力です。
好きな景色で停まり、ルートを自由に変え、気楽に走れる…
250TRならではの楽しみ方です。
ただし、オフロードバイクは軽量であるがゆえに、強風の日は横風に注意が必要です。
橋や海沿いでは特に風を意識し、慎重に走行しましょう。
よくある質問:FAQ
初心者が抱きがちな疑問や不安に、一問一答形式でまとめて答えます。
買う前、始める前に必ずチェックしておきたい情報を整理しました。
Q1. オフロードバイクは初心者でも扱えますか?
A. はい、初心者向けの250ccクラスや小型トレール車なら扱いやすいです。
軽量で足つきが良く、転倒しても自力で起こせるため、女性ライダーやリターンライダーにも人気があります。
ただし、オフロード特有のメンテナンス(チェーン清掃、タイヤ空気圧管理など)は必要なので、最初に基本を学ぶことをおすすめします。
Q2. オフロードバイクはオンロードでも快適に走れますか?
A. オンロード(舗装路)でも走れますが、オンロード専用車に比べるとシートが硬め、振動が強い、最高速が出ないといった欠点があります。
特に高速道路では風圧や振動で疲れやすいため、下道ツーリングをメインに考える人向きです。
筆者の250TRは、オンロード重視のオン・オフ両用タイヤGP-210(IRC)に交換しているため、オンロードツーリングも快適です。
Q3. 安い中古のオフロードバイクは買って大丈夫?
A. 安すぎる中古車は要注意です。
見えない修理歴、サスペンションやフレームの歪み、劣化した消耗品が隠れている場合があります。
初心者ほど信頼できるショップやプロに点検してもらった方が安心です。
安さだけで選んで後悔するより、少し予算を上乗せして安心を買うほうが長期的にお得です。
Q4. オフロードバイクの維持費はどれくらいかかりますか?
A. 一般的な250ccクラスなら、年間維持費は車検不要で比較的安価です。
オイル交換や消耗品代も大型バイクより安いですが、オフロード走行による部品消耗は早め。
例えば、タイヤ・チェーン・スプロケットの交換はオンロードバイクより頻繁です。
筆者は年間でオイル代・消耗品込みで数万円程度を見込んでいます。
Q5. オフロードバイクに向いている人の特徴は?
A. 冒険心があり、細い道や未舗装路にワクワクする人、バイクを道具として使い倒したい人、転倒や傷を「味」として楽しめる人が向いています。
逆に、きれいに乗りたい人、高速巡航がメインの人には向きません。
筆者は「ちょっと寄り道」や「いい景色を見つけたら即停車」が好きなので、オフロードがぴったりです。
Q6. オフロードバイクの安全対策は何をすべき?
A. プロテクター・専用ブーツ・オフロード用ヘルメットは必須装備です。
不整地では転倒が前提のため、肘・膝・胸・背中を守る装備が安全性を大きく左右します。
また、初心者は無理をせず、最初は簡単な林道や練習場で経験を積むのがベストです。
「オフロードバイクはやめとけ」のまとめ:後悔しない選び方と心得
「オフロードバイクはやめとけ」って本当か、誤解か。
ここで全体を振り返り、後悔しない選び方と心得を一気に整理します。
- オフロードバイクは万能ではなく用途特化の乗り物
- 初心者は安すぎる中古に手を出さないのが鉄則
- 走破性の高さとオンロードでの快適性は両立しない
- 転倒リスクと装備投資の重要性を理解する必要
- 250ccクラスは軽量で初心者に扱いやすい最適サイズ
- 大型バイクとの比較で見える軽さと自由度の強み
- 維持費の安さは油断せず消耗品管理が前提
- ネット上の「やめとけ」情報は鵜呑みにしない判断力
- 小型オフロードはUターンや寄り道が楽しい相棒
- 燃費や整備費を含めた総合的なコスパを評価する
- オフロード適性は冒険心や柔軟な性格に影響
- 整備・点検の重要性を理解できる人向き
- 目的やライフスタイルに合った排気量選びが肝心
- 筆者の250TR実体験から学べる軽快さの価値
- 安さだけを基準にせず長期的満足度を重視する視点
オフロードバイクは「やめとけ」と言われがちな一方で、正しい選び方と心構えを持てば唯一無二の相棒になります。
この記事が、あなたにとって理想の一台を見つけるヒントになったなら幸いです。
迷っているなら今こそ、自分のライフスタイルや冒険心を見つめ直し、後悔しない一歩を踏み出してください。
あなたの新たなバイクライフを心から応援しています!
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さて、愛車とのバイクライフを快適に続ける上で、見過ごせないのが「維持費」です。特に、毎年かかるバイク保険料は大きな負担と感じる方もいるかもしれませんね。
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🏍この記事を書いた人
Webライター・ライダー「むらなす」(熊本在住)/バイク歴40年以上
1984年からバイクに乗り続け、1986年には限定解除(現在の大型二輪免許)を取得。
かつてはカワサキGPz900R Ninjaに跨り、いまは250TRで名水コーヒーツーリングや神社の御朱印巡りを満喫中。
最近はライダーズカフェ巡りに夢中で、阿蘇の道と景色が大好物。
雨男歴・無事故歴ともに40年超。
現在も“安全で楽しいバイクライフ”を模索しながら走り続けています。