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バイク用インカムJESIMAIK【H7S】と【H6】を比較レビュー|実際に両方を使ってわかった違いと選び方

JESIMAIK H7SとH6を比較。H7S本体と実際にヘルメットへ装着して使用する様子
H6を長く使った筆者が、H7Sも実際に装着・走行して比較しました。

バイク用インカム JESIMAIK「H7S」と「H6」は、見た目が似ているだけに「何が違うの?」「H6でも十分では?」と迷う人も多いと思います。

僕自身、H6を長く使ってきた一人です。
H6の音質や通話性能には満足しており、正直なところ「H7Sに替えて、そこまで違いを感じるのだろうか」と思っていました。

ところが、H7Sをヘルメットに取り付け、実際にバイクで走ってみると印象が変わりました。
僕が特に違いを感じたのは、音質と操作性です。

H7Sは小さい音量でも聞き取りやすく、音量を上げるとボーカルだけでなく楽器の細かな音まで感じ取りやすくなりました。
さらに、H6のボタン式からレバー式へ変わった音量操作は、厚手のウィンターグローブでも扱いやすいと感じました。
一方、LINE通話や薄型スピーカー、磁気マウントなど、H6の時点ですでに使いやすかった部分も引き継がれています。

両方を使った僕の印象は、「H7SはH6の使いやすさを残しながら、特に音質と操作性を進化させたモデル」です。
今回は、H6を長期間使ってきた僕がH7Sでも実走テストを行い、スペック表だけでは見えにくい違いを比較検証しています。

「H6とH7Sのどちらを選べばいいのか」「H6から買い替える価値があるのか」と迷っている人は、判断材料にしてください。

※本記事は株式会社イーノウ・ジャパンよりJESIMAIK H7Sの製品提供および制作費を受け、執筆しています。
※記事内の使用感については、実際に筆者が使用・走行して確認した内容をもとに記述しています。

【この記事でわかること】
✅ H7SとH6の主な違い
✅ 音質・操作性の実使用比較
✅ H6とH7S、それぞれに向いている人
✅ H6からH7Sへ買い替える価値

※本ページにはプロモーションが含まれています。
目次

JESIMAIK H7Sの同梱物はわかりやすい

JESIMAIK H7Sの同梱物一覧。H7S本体、磁気マウント、スピーカー、マイク、充電用USB Type-Cケーブルなど
JESIMAIK H7Sの同梱物。ヘルメットへの取り付けに必要なマウント、スピーカー、マイク、固定用テープなどがそろっています。

同梱されている取扱説明書もわかりやすく、ヘルメットへの取り付けもスムーズに進みました。

JESIMAIK H7SとH6の違いを比較

JESIMAIK H7SとH6は、共通する部分を残しながら、通信性能や音質、操作性などが変更されています。
まずは主なスペックを比較し、H7SがH6からどのように変わったのかを確認していきます。

スペック比較表

まずは、H6とH7Sの主な違いを整理しておきます。
細かな違いはいくつもありますが、購入時に確認したいポイントを中心に比較しました。

項目H6H7S
BluetoothデュアルBluetooth 5.2デュアルBluetooth 6.0
メッシュ通信QIK-MESH 2.0QIK-MESH 3.0
最大同時通話人数6人12人
最大通信距離約1,600m約2,000m
専用アプリ非対応対応
専用アプリを使ったインターネットグループ通話非対応対応
BluetoothオーディオaptX/AACの記載なしaptX(Android)/AAC(iOS)
音楽共有距離最大約10m最大約100m
音量操作ボタン式レバー式
充電器の上限最大5W最大10W(5V/2A)
防水性能本体・マグネットベース
ともに IP67
本体・マグネットベース
ともに IP67
本体重量約47.8g約48.5g
マグネットマウント対応Hシリーズ共通マウントに対応

スペックだけを見ると、H7Sは通信人数、通信距離、Bluetooth、音楽共有、専用アプリ、充電など幅広い部分が強化されています。

ただし、僕が実際に使って強く感じた差は、スペック表の数字とは少し違いました。

まず結論|大きく変わったのは音質と操作性

JESIMAIK H7SとH6を比較。H7Sはレバー式操作を採用し、H6とは本体形状や操作部が異なる
JESIMAIK H7S(上)とH6(下)。H7Sは本体形状と操作部が変更されています。

【全長がやや長くなったH7S】

H6からH7Sへ替えて、僕が一番わかりやすく進化を感じたのは「音質」と「操作性」です。
実は、H6の音質にも不満はありませんでした。

むしろ以前の記事でも、音楽を聴く用途を含めて高く評価しています。
それでもH7Sを使うと、小さい音量での聞き取りやすさに違いを感じました。
音量を上げたときも、単純に音が大きくなるというより、音に厚みや深みが加わったような印象です。

もう一つ「大きく変わった」と感じたのが操作性でした。
H6は、本体の+/-ボタンを押して音量を調整する方式です。
ボタンがやや固く、グローブを着けていると押しづらい場面もありました。

H7Sではレバー式になり、上下へ動かして音量を変えられます。
電源ボタンの位置も変更され、僕にはH6より操作しやすく感じました。
これらの違いは、実際にバイクで使ってみると想像以上に便利です。

H6とH7Sを実際に使って感じた共通点

JESIMAIK H6とH7Sの共通マグネットマウント。H7S本体を手で着脱する様子
H6とH7Sは共通のマグネット式マウントに対応。H7Sも簡単に着脱できます。

【マグネットでスムーズに一発装着。ここは変わってない】

H7Sは新型ですが、H6のよさをすべて変えてしまったわけではありません。
実際に両方を使うと、装着感や通話、磁気マウントなど、H6から受け継がれた使いやすさも確認できました。

薄型スピーカーと装着感

H7Sになって音質は変わった(さらによくなった)と感じましたが、スピーカーそのものが極端に厚くなったわけではありません。
僕の手元にあるH6用とH7S用を見比べても、厚みに大きな違いは感じませんでした。

H7Sも8mmの薄型スピーカーを採用しています。
インカムのスピーカーが厚いと、ヘルメットをかぶった際に耳へ当たり、長時間のツーリングで痛みにつながることがあります。

薄型であることは、音質とは別に重要なポイントです。
僕が使っているヘルメットでも、H7Sへ交換したことで耳まわりが窮屈になったとは感じませんでした。

マイクについても、H6から大きく変わったという印象はありません。
H6で感じていた装着時の使いやすさは、H7Sにも引き継がれていると感じます。

LINE通話はH6から引き続き使いやすい

通話については、H6の頃から満足度が高かったです。

今回もバイクで走行中、自宅にいる妻とLINE通話を行いました。
妻から着信があった際も迷わず操作し、すぐ会話へ移れました。
相手の声もはっきり聞こえます。

しかも、直前まで音楽を聴いていた音量のままで会話でき、僕の場合は音量を調整する必要がありませんでした。
妻にも聞こえ方を確認したところ、僕の声は聞き取りやすく、風切り音も気にならなかったとのことです。

この点は「H7Sになってよくなった」というより、H6から引き継がれた長所だと感じています。
すでに使いやすかった部分を残したまま進化している点も、H7Sの特徴です。

磁気マウントはH6と同様に扱いやすい

H6ユーザーにとってありがたいのが、H7Sでも磁気マウントを引き続き利用できる点です。
H6とH7Sは共通のマグネット式マウントを採用しています。

そのため、H6からH7Sへ買い替える場合、ヘルメット側のマウントを一から付け直さず、本体だけ交換する使い方もできます。
僕も実際にH6用マウントへH7S本体を装着して使用してみたところ、バッチリ使えました。

この磁気マウントの便利さを改めて感じた場面があります。
あるとき、ヘルメットをかぶったあとでH7S本体を取り付けていないことに気づきました。

すでにヘルメットを装着していたため、鏡を見ずに手探りでH7Sをマウントへ近づけてみました。
すると、「バチッ」という感覚で本体が磁気に吸い寄せられ、簡単に取り付けることができたのです。

装着後は本体を上から軽く押さえ、さらに指で少し持ち上げてみて、外れないことを確認します。
本体は磁気マウントにきちんと固定されていました。
逆に取り外すときも、ヘルメットをかぶったまま取り外しボタンを押せば簡単に外せます。

この扱いやすさは、H6と変わりません。
H7Sでも、磁気マウントの扱いやすさはそのまま引き継がれていると感じました。

ヘルメットの内装を外し、配線をやり直す作業は意外と面倒です。
H6ユーザーがH7Sへ移行しやすい点だけでなく、日常的な着脱が簡単なことも磁気マウントのメリットです。

H7SはH6から何が進化した?

JESIMAIK H7Sをヘルメットに装着し、グローブを着けたまま操作する様子
H7Sはレバー式操作を採用。グローブを着けた状態でも操作しやすくなりました。

【音質は「別物に進化した」と言って過言ではない】

H7SではBluetoothやメッシュ通信などのスペックが強化されていますが、実際に使って感じる違いもあります。
僕がH6からH7Sへ乗り替えて特に進化を感じたのは、音質、操作性、音量調整、電源ボタン、充電、音声案内です。

音質|同じヘルメットでH6とH7Sを聴き比べてみた

今回、一番驚いたのが音質です。
H6の音質には満足していたので、H7Sへ替えても「多少よくなった程度だろう」と考えていました。

しかし、実際に音楽を聴いてみると印象が変わりました。
そこで違いをもう少し確かめるため、同じヘルメットにH6とH7Sを交互に装着し、同じ条件で音楽を聴き比べています。

僕の耳では、H7Sの方が音の輪郭がはっきりしていると感じました。
小さめの音量でも音がぼやけにくく、走行中でもボーカルを聞き取りやすいです。
さらに音量を上げると、音に厚みや深みが増したように感じました。

特に違いを感じたのが高音です。
H7Sは高音の伸びがよく、ボーカルだけでなく、曲の中で鳴っている楽器の細かな音まで聞き分けやすい印象でした。
周囲の騒音やバイクの排気音がある状況でも、音楽がかき消されにくいと感じています。

一方、H6はH7Sと比べると、音が少し柔らかく聞こえました。
重低音については、H6もしっかり聞こえます。

僕の感想は、H6の音質がよくないという意味ではありません。
僕が2025年に初めてH6を使ったときは、「バイク用インカムでここまで音が出るのか」と驚きました。
それまでインカムを使ったことがなかった僕は、驚きというより衝撃を受けました。

現在もH6の音質レベルは高いと思っています。
H6の評価が下がったのではなく、H7Sがさらに進化したため、交互に聴き比べると違いを感じたというのが僕の率直な評価です。

H7SはAndroidでaptX、iPhoneではAACに対応しています。
ただし、僕は専門的な測定機器で音を分析したわけではないため、「コーデックだけが音質向上の理由」と断定するつもりはありません。
走行中に音楽を聴くという使い方では、僕個人はH7Sの音の方が好みでした。

なお、音質の感じ方はヘルメットの種類やスピーカーの位置、走行速度などによっても変わります。
ここで紹介した内容は、僕が同じヘルメットでH6とH7Sを聴き比べた際の所感です。

操作性|レバー式でグローブ操作がしやすい

JESIMAIK H7Sをウィンターグローブ、革製グローブ、メッシュグローブで操作する比較画像
H7Sを3種類のグローブで操作。厚手のウィンターグローブでもレバーを扱いやすく感じました。

【分厚いウィンターグローブでも操作しやすい】

H7Sのレバー式音量調整は、僕が高く評価したい変更点です。
バイク用インカムは、素手で操作できれば十分というものではありません。
実際には、グローブを着けた状態で操作します。

そこで今回は、夏用メッシュグローブ、オールシーズン用の革グローブ、厚手のウィンターグローブの3種類で試しました。
どのグローブでも、H7Sはレバーの位置を見つけやすく、迷わず操作できます。

特に違いを感じたのが、厚手のウィンターグローブです。
H6では+/-ボタンを押す際、狙った場所を指先で探す感覚がありました。

H7Sならレバーへ指を掛け、上下へ動かせば音量を変更できます。
寒い時期ほど厚いグローブを使うため、この違いは実用面で大きなメリットだと感じました。

操作しやすくなっただけでなく、レバー式操作部の耐久性についても試験が行われています。
メーカーによると、ダイヤルボタン(レバー)に軸方向最大7kgfの荷重を10秒間加える試験に加え、15,000回の回転試験(600〜1,000回/時間)を実施しています。
試験後も損傷は確認されなかったとのことです。

僕が実際に使って感じた操作のしやすさに加え、こうした耐久試験が行われている点も、長く使うバイク用インカムとして安心材料の一つだと感じました。

音量調整|好みの音量に合わせやすくなった

H7Sでは、操作方法だけでなく、音量そのものも合わせやすくなったと感じています。
H6では、ボタンを1回押した際の音量変化が大きいと感じることがありました。

「もう少しだけ大きくしたい」と思ってボタンを押すと、今度は音が大きすぎる。
僕はそんな場面を何度か経験しています。

H7Sではレバー操作になり、(僕の感覚では)H6より音量を微調整しやすくなりました。
街中と郊外、高速域では、ヘルメット内に入る風切り音も変わります。

走行環境に合わせて素早く好みの音量へ調整できる点は、スペック表だけではわかりにくい進化です。

電源ボタン|グローブを着けたままでも操作しやすい

電源ボタンの位置が変わった点も、実際に使って違いを感じました。
H6の電源ボタンは本体の後方にあり、僕にはやや押しにくい印象がありました。

H7Sでは電源ボタンが本体上部に配置されています。
厚手のウィンターグローブを着けた状態でも、迷わずボタンを操作できました。

このボタンは電源のON・OFFだけでなく、音楽の再生・停止や電話への応答にも使用します。
使用頻度が高いボタンだからこそ、押しやすい位置へ変更されたメリットを感じました。

充電|5Wから10Wへ進化

充電についてもH7Sは進化しています。
H6の取扱説明書では、充電器は最大5Wまでとされています。
H7Sは最大10W、5V/2Aまで対応します。

ちなみに、僕のところへ届いたH7Sは、開封した時点ですでにバッテリー残量が90%でした。
箱から出してすぐ動作確認へ進めたため、これは細かな点ながらありがたかったです。

一方、充電器の条件については気になった点もあります。
詳しくは後述します。

音声案内|電源ON時にバッテリー残量がわかる

実際に使って「細かいけれど便利だな」と感じたのが、H7Sのバッテリー残量の音声案内です。
H7Sの電源を入れると、落ち着いた女性の声で「パワーオンです」と案内されます。
続いて「バッテリー残量90%以上」など、現在の残量を自動で知らせてくれます。

その後、スマートフォンとの接続が完了すると「デバイスを接続しました」とアナウンスされる流れです。
電源を切ると「パワーオフです」と案内されます。

H6にも「パワーオンです」「デバイスを接続しました」「パワーオフです」という音声案内があります。
ただし、H6では電源ON時にバッテリー残量を自動で知らせるアナウンスはありません。
この違いは、実際に使ってみると便利でした。

僕はH7Sから「バッテリー残量50%以上」と案内されているうちは、そのまま使うようにしています。
50%を切ったとわかったら、「帰宅したら充電しておこう」と判断できます。

H6を使っていたときは、次回すぐ出発できるように、帰宅後は基本的に毎回充電していました。
H7Sなら電源を入れるたびに残量を耳で確認できるため、充電するタイミングを決めやすくなります。
僕にとっては、まさに「かゆいところに手が届く」と感じた変更点です。

ちなみに、通勤で1日約30分ずつ使い、3日間使用した時点でも、4日目の起動時アナウンスは「バッテリー残量90%以上」のままでした。
合計約1時間30分使っていますが、今のところ残量アナウンスは90%以上を維持しています。

正直なところ、「バッテリー残量、なかなか減らないな」と感じました。
このまま使い続けて、いつ頃「バッテリー残量50%以上」と案内されるのかも確認してみたいところです。

残量を起動時に把握できるため、「そろそろ充電しておこう」と事前に判断できるのもH7Sの便利な点だと感じています。

走行中に感じたH7Sのメリット

JESIMAIK H7Sをヘルメットに装着してバイク走行中に使用する様子
H7Sを実際の走行で使用。音質や操作性、通話の使いやすさを確認しました。

【走行中の操作感は「扱いやすい」のひとこと!】

スペック表だけでは、実際のツーリングで快適に使えるかまではわかりません。
そこで今回は実走し、音質や操作性とは別に、走行中のLINE通話と耐水性も確認しました。

走行中に妻とLINE通話してみた

今回はH7S同士による本格的なグループ通話テストまでは行っていません。
その代わり、実際の走行中に妻とLINE通話を試しました。

僕が確認したかったのは、単に「通話できるか」ではありません。
走行中の着信にすぐ応答できるか、相手の声をクリアに聞き取れるか、こちらの声が伝わるか、風切り音が邪魔にならないかを確認しました。

妻からのLINE通話には迷わず応答できました。
妻の声も問題なく聞き取れます。

妻からも、僕の声は聞き取りやすいとの回答でした。
風切り音について尋ねても「特に気にならない」とのことです。

通話性能に関しては、H6の頃から僕の評価は高く、この点はH7Sでも変わりません。
H6ですでに使いやすかった部分が、そのまま引き継がれていると感じました。

耐水性も実験してみた

JESIMAIK H7Sを装着したヘルメットにシャワーを約10分間かけて耐水性を確認する様子
H7Sを装着したヘルメットに常温のシャワーを約10分間かけ、動作を確認しました。

【10分間シャワーをかけ続けたが、何の問題もなかった】

H6、H7Sともに、本体だけでなくマグネットベースもIP67の防水性能に対応しています。
本来なら雨天走行で確認したかったのですが、テスト期間中は雨に巡り会えませんでした。

そこで僕は、自宅の浴室で独自に確認することにしました。
H7Sを取り付けたヘルメットへ、常温のシャワーを約10分間かけてみたのです。
その後、水分を拭き取り、電源を入れて動作を確認したところ、何の問題もなく使用できました。

ただし、これはIP67の正式な試験方法ではなく、僕個人が行った簡易的な実験です。
実際の使用では、取扱説明書に従って正しい使い方をしましょう。

H7Sにも気になった点はある

JESIMAIK H7SをUSB Type-Cケーブルと5W電源アダプターで充電している様子
H7Sは最大10W(5V/2A)に対応。筆者はApple製5Wアダプターで充電しています。

【充電にはH6の頃と同じApple製の5Wアダプターを使っている】

H7SはH6から進化した部分が多いものの、実際に使って気になった点もありました。
購入後に困らないためにも、充電器の条件は事前に確認しておきたいところです。

充電器は5V/2A・最大10Wまで

H7Sで気になったのは、充電器の条件です。
H6は最大5Wだったのに対し、H7Sでは最大10Wまで対応するようになりました。
ここは進化しています。

H7Sの取扱説明書では、充電条件として5V/2A・最大10Wが案内されています。
最近のUSB電源アダプターには20W以上と表示された製品も多いため、使用する場合はアダプター側の出力仕様を確認しておくと安心です。

僕はApple純正の5Wアダプターを今でも3個ほど持っているため、困りませんでした。
今後、さらに幅広い充電環境へ対応すれば、より使いやすくなると思います。

H6とH7S、どっちを選ぶ?

JESIMAIK H6とH7Sをヘルメット装着状態で比較した画像。左がH6、右がH7S
H6(左)とH7S(右)を比較。見た目は似ていますが、H7Sは操作性や機能が進化しています。

【H6(左)とH7S(右)…似てるけど、特に操作性が別物】

H6とH7Sのどちらが合うかは、「新しいか古いか」だけでは決まりません。
価格、音質、操作性、通話人数などを考え、自分のツーリングスタイルに必要な機能で選ぶことが大切です。

H6がおすすめの人

H6は、新型H7Sが登場したからといって急に価値がなくなったモデルではありません。
実際、僕はH6を長く使い、音楽、ナビ、LINE通話などで不満なく使用してきました。

今回H7Sレビューのご依頼をいただくまで、僕はH6に満足していました。
ソロツーリングが中心で、大人数のメッシュ通話や専用アプリを必要としないなら、H6でも十分だと思います。

特に価格を抑えたい人にとっては、今でも有力な選択肢です。
すでにH6を所有し、音質や操作性にも不満がない人なら、慌てて買い替えなくてもよいでしょう。

H7Sがおすすめの人

H7Sをすすめたいのは、音質と操作性を重視する人です。

僕自身、H6から替えて一番違いを感じたのが、この2点でした。
小さな音量でもクリアに聞きたい人や、走行中の音楽をもっと楽しみたい人にはH7Sが向いています。

特に厚手のグローブを使う季節は、レバー式の使いやすさを感じやすいでしょう。
さらに最大12人のQIK-MESH 3.0、最大約2,000mの通信距離、専用アプリなど、H6にはない機能も追加されています。

大人数ツーリングや新機能を使いたい人なら、H7Sをおすすめします。

H6ユーザーは買い替えるべき?

「H6を持っているなら、H7Sへ買い替えるべきか」。

僕の答えは「全員が買い替えなくてもよいかもしれない」です。
H6の通話性能や基本機能に満足しているなら、そのまま使っても困らないと思います。

一方、僕のように音楽をよく聴く人や、H6の音量ボタンを使いにくいと感じているライダーなら、H7Sへの買い替えを検討する価値があります。

特に僕は、H7Sのレバー式操作を使ったあと「H6には戻れないな……」と感じました。
そのくらい、H7Sの扱いやすさを実感しています。

音質についても同じです。
僕はH6でも十分よいと思っていました。
しかし、同じヘルメットで交互に聴き比べた僕の率直な感想は、「H7Sの音の方が好み」です。

H6の音質が悪いわけではありません。
「音質と操作性をさらに求めるならH7S」というのが、両方を実際に使ってわかった僕の正直な感想です。

よくある質問「FAQ」

ここでは、JESIMAIK H7SとH6を比較するときに気になりやすい疑問をまとめました。
H6からの買い替えや互換性、グローブでの操作性、ソロツーリングでの選び方を中心に回答します。

Q1:H6からH7Sへ買い替えると、音質の違いは体感できますか?

僕は違いを感じました。
同じヘルメットにH6とH7Sを交互に装着して聴き比べたところ、H7Sの方が音の輪郭がはっきりしている印象です。
小さい音量でも聞き取りやすく、特に高音の伸びや楽器の細かな音に違いを感じました。
ただし、音の感じ方はヘルメット、スピーカー位置、走行速度などでも変わります。

Q2:H6の磁気マウントやスピーカーはH7Sでも使えますか?

磁気マウントはH6と共通で、H6用マウントへH7S本体を取り付けることができます。
僕も実際にH6用マウントでH7Sを使用しました。
また、僕の使用環境ではH6用スピーカーをH7Sに接続して使用でき、音を聴くうえで違和感はありませんでした。

Q3:H7Sは厚手のグローブでも操作しやすいですか?

僕は操作しやすいと感じました。
夏用メッシュ、オールシーズン用の革、厚手のウィンターグローブで試しましたが、3種類とも音量レバーや電源ボタンを操作できました。
特にウィンターグローブでは、H6のボタン式よりH7Sのレバー式の方がはるかに扱いやすいと感じています。

Q4:ソロツーリング中心ならH6とH7Sのどちらがおすすめですか?

価格と基本機能を重視するライダーなら、H6でも十分だと思います。
ソロでは最大12人通話などのメリットを生かす機会が少ないからです。
ただし、ソロでも音楽をよく聴く人や、グローブ着用時の操作性を重視する人にはH7Sをおすすめします。
通話人数やスペックだけで決めず、自分が普段どのような使い方をするのかを考慮して選びましょう。

Q5:どこで買うのが一番お得?

価格は時期により変動しますが、公式サイトの方が大手通販より安いケースがあります。
公式サイトで買う場合も送料無料です。
購入前に公式サイトの価格や特典を確認しましょう。
公式サイトの方がお得なケースが多いですよ。

公式サイト
→専用クーポンコード:muranasu

音質と操作性を重視するならH7S、コスパならH6

最後に、H6を長く使い、H7Sでも実走した僕が感じた選び方をまとめます。

JESIMAIK H7SとH6にはスペック上の違いがありますが、実際に使ってみると「どちらが上か」より「自分にはどちらが合っているか」が重要だと感じました。
H6は現在でも使いやすく、ソロツーリングや少人数での利用なら十分な機能を持っています。
僕自身、H6を長く使ってきて、大きな不満はありませんでした。

その僕がH7Sへ替えて明確に違いを感じたのが、音質と操作性です。
同じヘルメットでH6とH7Sを交互に聴き比べたところ、H7Sは音の輪郭がはっきりし、高音の伸びもよく感じました。
レバー式の音量調整も、3種類のグローブで試した結果、H6より扱いやすかったです。

また、磁気マウントやLINE通話など、H6ですでに使いやすかった部分はH7Sにも受け継がれています。
だから僕なら、価格を抑えて基本機能を重視する人にはH6をすすめます。

しかし、音楽をもっと楽しみたい人、厚手のグローブでも操作しやすいインカムが欲しい人、大人数での通話や専用アプリを使いたい人にはH7Sが向いているでしょう。
大切なのは「新しい方を選ぶこと」ではありません。
自分のツーリングスタイルに合う方を選ぶことです。

H6で十分なら、H6を選べばいいと思います。
H7Sの進化した部分に魅力を感じるなら、H7Sという選択肢もあります。

実際に両方を使った僕は、そう考えています。
自分に合ったインカムを選び、ツーリングを楽しみましょう。

進化した「JESIMAIK H7S」はコスパも使い勝手もよい!

気になる点がほんの少しだけありますが、JESIMAIK H7SはH6に比べ確実に進化しています。

価格は販売先やキャンペーンによって変動しますが、音質、バッテリー持ち、操作性のバランスが優れたインカムだと感じています。
僕にとってH7Sは満足度が高いインカムです。
2026年9月からH7Sを実際に使っていますが、現時点で大きな不満はありません。

購入を検討するのなら、メーカー公式サイトを確認してみてください。
大手通販サイトよりお得な場合がありますよ。

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JESIMAIK バイク用インカム「H7S」新登場!
専用アプリに対応し、より便利に操作できます!  

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なお、公式サイトでは9月16日~9月27日の期間、
周年記念キャンペーンを実施しており、インカムが最大36%OFFとなっております。

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