夏のバイクグローブ、どう選べばいいのか迷っていませんか?
「涼しさ重視でメッシュを選ぶと不安」「安全第一でプロテクター付きにすると暑くて辛い」
そんなジレンマに、私も長年悩まされてきました。
しかし、バイク歴40年以上の経験からたどり着いたのは、“まさかの選択肢”。
それが、オンロード走行にあえて「モトクロス用グローブ」を選ぶという逆転の発想です。
この記事では、なぜこの選択が「涼しさ」「操作性」「安全性」「コスパ」のすべてを満たすのか、その理由を実体験と共に徹底解説します。
「おすすめの夏用バイクグローブ」を本気で探しているあなたへ、これが最終回答です。
【この記事でわかること】
✅ 夏のバイクグローブ選びで陥りがちな失敗パターン
✅ モトクロス用グローブが夏に最適な理由
✅ 涼しさ・操作性・安全性を両立させる条件
✅ モトクロスグローブ選びの重要なチェックポイント
✅ 後悔しない購入先と選び方のコツ
夏のバイクグローブ選び、「安全性」と「涼しさ」の究極の二択に悩んでいませんか?

一見シンプルですが、その細部にはライディングを快適にする知恵が詰まっています。
「プロテクターで守るか、メッシュで涼しさを取るか」
多くのライダーが陥るこのジレンマ。
その“間違いない選び方”を、ベテランの本音で徹底解説します。
「プロテクター付き」を選べば、汗で蒸れて操作性が悪化
夏のバイクライフ、その安全を守るために、多くのライダーがまず手に取るのが「プロテクター付き」の頑丈なグローブでしょう。
しかし、真夏の炎天下、その選択が時として裏目に出ることも。
ガッチリとしたプロテクターに覆われた手は、まるでサウナ状態。
汗で蒸れ、不快なベタつきが、あなたの集中力を少しずつ奪っていきます。
そして、厚く硬い生地は、繊細なスロットルワークやレバー操作を妨げ、ライディングの楽しさを半減させてしまうのです。
安全のために選んだはずが、その不快さと操作性の悪化が、かえって新たなストレスと危険を生む。
それが、夏のプロテクター付きグローブが抱える、大きなジレンマです。
「涼しいメッシュ」を選べば、万が一の転倒が不安
では、とことん「涼しさ」を求めて、薄手のメッシュグローブを選ぶとどうでしょう。
信号待ちで止まっていても、風がスッと指の間を通り抜けていく感覚は、まさに天国です。
まるで素手のような軽やかさで、操作性も抜群に感じるでしょう。
しかし、その快適さと引き換えに、あなたの心には、常に小さな不安が付きまといます。
「もし、万が一転倒したら…この薄さで、本当に大丈夫だろうか?」
ワインディングを快走している時、前を走る車が急ブレーキをかけた時。
ふと自分の手元に目をやり、その心許なさに、一瞬ヒヤリとする。
その小さな不安が、ライディングの楽しさに、少しずつ影を落としていくのです。
多くのライダーが陥る「どっちつかず」の妥協という名の失敗
この「安全性」と「涼しさ」の究極の二択に悩んだ末、多くのライダーが「間を取った」中途半端なグローブを選んでしまいます。
そこそこのプロテクターと、そこそこのメッシュ生地。
しかし、その「妥協」の産物は、結局のところ、どちらの要求も完全には満たしてくれません。
「やっぱり、まだ少し蒸れるな…」
「このプロテクター、本当に意味があるのかな…」
そして、次の夏が来る頃には、また新しいグローブを探している。
この終わらないループこそが、多くのライダーが陥る、「妥協」という名の「失敗」なのです。
しかし、ご安心ください。そのループを断ち切る、驚きの「第三の選択肢」が、実は存在するのです。
ゴツいプロテクターは本当に必要?ベテランが語る「過剰な安全性」が奪うもの
“守るための装備”が、じつはあなたの集中力と操作性を奪っているかもしれません。
40年走り続けて見えてきた「安全神話の盲点」とは…
「守られている」という安心感と、引き換えに失うもの
硬いプロテクターに覆われたグローブを装着した時、私たちは一種の「鎧」をまとったような、力強い安心感を得ます。
「これで、万が一の時も大丈夫だ」と。
私自身、その安心感を求めて、数多くのプロテクター付きグローブを試してきました。
しかし、その「守られている」という感覚と引き換えに、私たちがバイクから受け取るべき、非常に大切なものを失っている可能性について、考えたことはありますか?
それは、繊細な操作性であり、路面から伝わる微細な情報であり、そして何より、ライディングの純粋な楽しさです。
“握れない”ストレスが、ライディングの楽しさと集中力を奪う
ゴツゴツとしたプロテクターや、手のひら側でごわつく厚い生地。
これらは、あなたが無意識のうちに、グリップを握る手に余計な力を入れさせます。
「もう少し、スロットルを繊細に開けたいのに…」
「レバーの感触が、どうもダイレクトじゃない…」
このほんの僅かな「握れない」というストレスが、長時間のライディングで、あなたの集中力を少しずつ削り取っていきます。
意識が「前方の路面」から「手元の不快感」へと移った瞬間、ライディングの楽しさは半減し、安全性にも、見えない影を落とすのです。
本当の安全性とは?「ぶ厚い防御」より「繊細な操作」が事故を防ぐ
バイクにおける安全性には、二つの側面があります。
転倒した後のダメージを軽減する「パッシブセーフティ(受動的安全性)」と、そもそも転倒しないように危険を回避する「アクティブセーフティ(積極的安全性)」です。
頑丈なプロテクターは、前者の代表です。
しかし、私が40年以上の無事故経験で学んだのは、後者の「アクティブセーフティ」こそが、公道では何よりも重要だという事実です。
危険を察知し、回避するための、ミリ単位のスロットルワークやブレーキング。
その「繊細な操作」を可能にする、素手に近い感覚のグローブこそが、結果として事故を未然に防ぎ、あなたを守る最強の「安全装備」となり得るのです。
比較ポイント | プロテクター付き | 一般的なメッシュ | モトクロス用 |
---|---|---|---|
涼しさ | △ | ◎ | ◎ |
操作性 | △ | ◯ | ◎ |
防御力(耐衝撃) | ◎ | △ | ◯ |
疲労の少なさ | △ | ◯ | ◎ |
コスト | △ | ◯ | ◎ |
【結論】私が40年かけて辿り着いた夏用グローブの最適解、それは「モトクロス用」だった
ライダー人生の試行錯誤の果てに辿り着いた「夏グローブの裏技」。
誰も教えてくれなかった“真の最適解”を、今こそ明かします。
オンロードに、あえて「オフロード用」を選ぶという逆転の発想
「安全性」と「涼しさ」のジレンマを40年以上悩み続けた私が、ついに辿り着いた答え。
それは、バイク用品店の「オンロード」コーナーではなく、その隣の「オフロード」コーナーにありました。
「夏のオンロード走行には、モトクロス用グローブが最強である」
これが、私の結論です。
「え、オフロード用を公道で?」と、多くのオンロードライダーは驚くかもしれません。
しかし、この逆転の発想こそが、長年のジレンマを解決する、唯一無二の鍵だったのです。
そもそも「モトクロスグローブ」とは何か?一般的なグローブとの違い
モトクロスグローブとは、その名の通り、モトクロスという過酷なオフロードレースのために設計されたグローブです。
一般的なオンロード用グローブが、高速走行での転倒を想定し「耐摩耗性(削れにくさ)」を重視するのに対し、モトクロスグローブが最も重視するのは「操作性」と「フィット感」です。
常に変化する路面状況に瞬時に対応するため、
・手のひら側は、グリップ感を損なわない、薄手で丈夫な人工皮革
・手の甲側は、通気性を確保する、軽量なストレッチ素材
で作られているのが特徴です。
プロテクターも、ハンドル操作を妨げない、最低限のものが付いているだけ。
この「操作性への異常なまでのこだわり」こそが、一般的な夏用グローブとの決定的な違いなのです。
なぜ、このシンプルな答えに多くのライダーが気づかなかったのか
これほど優れた最適解が、なぜこれまで、多くのオンロードライダーに見過ごされてきたのでしょうか。
そこには、いくつかの「思い込み」があったと私は考えています。
一つは「オンロードバイクには、オンロード用のギア」という、強力な固定観念。
そしてもう一つは、プロテクターが少ないことによる「見た目の心許なさ」です。
無意識のうちに「ゴツい=安全」と思い込み、そのカテゴリの枠の中でしか、答えを探していませんでした。
しかし、一度その思い込みを捨て「本当に必要な機能は何か?」という原点に立ち返った時、シンプルなモトクロス用グローブの中に、完璧な答えが見えたのです。
なぜオンロードに「モトクロスグローブ」なのか?常識を覆す4つの圧倒的メリット
「軽くて、涼しくて、疲れない」
それ、全部モトクロス用グローブで叶います。
なぜ今、オンロードライダーに“オフ用”が刺さるのか? その理由を紐解きます。
メリット①【圧倒的な涼しさ・快適性】夏でも蒸れず、まるで素手のような軽さ
アスファルトの照り返しと、エンジンの熱気。
真夏のライディングで、ライダーの体力を最も奪うのは、この「暑さ」です。
とくに、グローブの中の「蒸れ」は、不快なだけでなく、集中力の低下にも繋がります。
しかし、モトクロスグローブは、この夏の最大の敵である「暑さ」と「蒸れ」を、いとも簡単に解決してくれます。
手の甲側には、汗を積極的に外部へ逃がす、伸縮性に優れたストレッチ素材を使用。
常にサラサラとした快適な状態を保ってくれます。
その軽やかさは、まさに「素手」のよう。
グローブをしていることさえ忘れてしまうほどの快適性が、あなたの夏のライディングを、もっと自由で、もっと楽しいものに変えてくれます。
メリット②【最高の操作性】繊細なグリップが、ライディングをさらに上手くする
私が「安全性は、ぶ厚い防御より繊細な操作が重要だ」と考える、その根拠がここにあります。
モトクロスグローブは、手のひら側が薄く、それでいて丈夫な一枚の人工皮革などで作られていることがほとんどです。
これにより、スロットルやレバーの微細な動きが、まるで素手のように、ダイレクトに指先へと伝わってきます。
内側の縫製も非常に丁寧なものが多く、指先の「ゴワつき」や違和感もありません。
手のひら側には、振動を吸収するための「当て布」が絶妙に配置されており、長時間の走行でも手が疲れにくい。
この「最高の操作性」が、あなたのライディング技術をさらに引き出し「操る楽しさ」を何倍にも増幅させてくれるのです。
メリット③【驚きの耐久性と耐雨性】リーズナブルなのに、実はタフで雨にも強い
「こんなに軽くて薄いと、すぐに破れるんじゃないの?」
そう思うかもしれません。
しかし、それは大きな誤解です。
モトクロスグローブは、泥や木々にまみれ、転倒も日常茶飯事という、オフロードの過酷な環境を前提に作られています。
そのため、見た目からは想像できないほど、非常にタフな作りになっているのです。
私の愛用するFOXのグローブも、破れることなく私のライディングを支えてくれています。
そして、特筆すべきは「雨への強さ」です。
革グローブのように、雨で濡れて硬くなったり、グリップが滑りやすくなったりすることがありません。
濡れてもグリップ力は安定しており、乾きも速い。
夏の夕立など、変わりやすい天候にも完璧に対応できる、頼れる相棒です。
メリット④【究極のコスパ】気兼ねなく使えて、破れても心が痛まない安心感
これが、ベテランとして、私が最も重視するポイントかもしれません。
高価なグローブは、どうしても汚したり、傷つけたりするのに気を使ってしまいますよね。
しかし、リーズナブルなモトクロスグローブなら、そんな心配は一切無用です。
ツーリング先で地面に置くことも、ちょっとした作業で汚すことも、全く気になりません。
そして、万が一、転倒などで破れてしまったとしても「また同じものを買えばいい」と、精神的なダメージなく、すぐに気持ちを切り替えられるのです。
この「気兼ねなく、ガシガシ使える」という心理的な自由こそが、バイクという道具と付き合う上で、最高の贅沢であり、究極のコストパフォーマンスだと、私は断言します。
ボクが使っているのは、コレです。
⬇️

後悔しないために知るべき「モトクロスグローブ」選びの3つの鉄則と安全性
せっかくの最適解も、選び方を間違えれば宝の持ち腐れ。
40年の経験から導いた“失敗しない鉄則”を、余すことなくお伝えします。
鉄則①:フィット感が命。必ず試着して「握り心地」を確かめる
モトクロスグローブは、見た目以上に「素手感覚」に近い装着感を重視して設計されています。
しかし、その“素手感覚”はサイズが合っていなければ絶対に得られません。
操作性を最大限に引き出すには、指の可動域と素材の伸縮性が手の動きにシンクロしていることが必要不可欠。
そのため、購入前には実際にグリップを握る動作を想定した試着を必ず行いましょう。
市販のサイズ表だけではわからない「縫い目の当たり方」や「指先の余り具合」が、ライディング中の違和感につながります。
“ジャストサイズ=安全性”。これは夏用グローブでも同じです。
【リアル店舗で買うと失敗しない】
ボクは、グローブは通販で買いません。通販では試着できないから。バイク用品専門店で現物を必ず試着します。そして色々チェック。
・指の長さにあっているか?
・フィット感は?
・内縫いの場合、指先に違和感がないか?
実は、通販でグローブを買って、失敗したことがあります。違和感バリバリだった…
グローブは、リアル店舗で買うのがおすすめです。
鉄則②:信頼できる店で買う。ネット通販の偽物(パチモン)を避ける方法
バイク グローブ 夏用 おすすめの中には、価格だけで判断して偽物(コピー品)を掴んでしまうリスクも潜んでいます。
とくにFOXのような人気ブランドは、通販サイトに「それっぽい見た目の安価な模造品」が紛れ込んでいることもあります。
本物との違いは一見わかりづらいですが、縫製の雑さ・フィット感のズレ・素材の品質に如実に表れます。
そして、こうした偽物はグローブとしての安全性も快適性も、根本的に欠如しているのが現実です。
確実に本物を手に入れるには、2りんかんやナップスのような信頼できる実店舗、もしくは公式取り扱いショップでの購入が鉄則です。
鉄則③:手のひらの「当て布」は必須。疲労軽減効果が段違い
バイク用グローブ、とりわけ夏用の軽量モデルでは、つい「薄さ」や「通気性」ばかりに目がいきがちです。
しかし、長時間のツーリングで“手の疲労”を最も左右するのは、手のひらの構造です。
モトクロスグローブの多くは、振動吸収やグリップ保持を意識して、手のひらに“当て布”が適切に配置されています。
このパーツがあるかないかで、長時間走行後の疲労感がまるで違います。
「素手感覚」を損なわずに、最小限のクッション性で快適さを確保しているのが、モトクロスグローブならではの設計思想です。
見落としがちですが、これは夏グローブ選びにおける“隠れた本命スペック”とも言えます。
【安全性は?】モトクロスレーサーの仲間が証明する「必要十分な防御力」

「プロテクターが少ない=危ない」と思い込んでいませんか?
実際には、過剰な防御よりも“必要十分な安全性”こそが、快適で安全なライディングの鍵になります。
筆者のバイク仲間には、現役のモトクロスレーサーが何人もいます。
彼らはレース中に何度も転倒していますが、手の怪我はほとんどありません。
その理由は、転倒時の衝撃を分散できるだけの最低限のパッド構造と、瞬時の操作ミスを減らす高い操作性にあります。
つまり「転ばない技術を支えるグローブ」こそ、最大の安全装備。
夏でも快適に、安全に走りたいライダーには、モトクロスグローブが現実的で賢い選択肢なのです。
モトクロスやってるバイク仲間が、よく使っているグローブは下記です。
⬇️


【バイク仲間「モトクロスレーサー」からのアドバイス】
ボクの大切なバイク仲間である、モトクロスレーサーたちは「公道なら、僕らがレースで使っているモトクロス用で十分だよ」と言ってます。何十年もの実績に裏付けされたモトクロスレーサーたちの言葉には、重みがありますね。実際、彼らと公道をツーリングするとき、彼らはレースで使うグローブを、そのままツーリングにも使っています。
よくある質問:FAQ
「それって本当に大丈夫?」「雨の日は?」
気になる不安、全部答えます。
購入前のモヤモヤを、ここでしっかりクリアにしておきましょう。
Q. なぜ夏用のオンロード走行に、あえて「モトクロスグローブ」をおすすめするのですか?
A. 「涼しさ」「操作性」「価格」「耐久性」の全てにおいて、私が40年以上試してきた中で最もバランスが取れているからです。
とくに、まるで素手のような操作性の高さは、安全運転に直結します。
Q. プロテクターの無いモトクロスグローブで、安全性は本当に大丈夫ですか?
A. はい、筆者は「必要十分な安全性は確保できる」と考えています。
もちろん、レース用の頑丈なグローブほどの防御力はありません。
しかし、筆者のモトクロスレーサーの仲間は、より過酷な環境で転倒を繰り返しても、このタイプのグローブで重大な手の怪我を負っていません。
操作性を犠牲にする「過剰な安全」より、事故を未然に防ぐ「繊細な操作」を優先するのが、私の考え方です。
Q. 一般的な「メッシュグローブ」とは、涼しさや快適性でどう違いますか?
A. 一般的なメッシュグローブも非常に涼しいです。
最大の違いは「フィット感」と「ごわつきの無さ」にあります。
モトクロスグローブは、素手に近いフィット感で設計されているため、長時間の着用でも疲れにくく、指先の感覚が非常にナチュラルです。
Q. 安いモデルが多いですが、すぐに破れたりしませんか?耐久性はありますか?
A. はい、驚くほど耐久性があります。
筆者が愛用するFOXのグローブは、リーズナブルな価格にも関わらず、過酷なツーリングでも破れていません。
万が一破れても、精神的なダメージなく買い替えられる価格帯であることも、大きなメリットだと考えています。
Q. 急な雨に降られた場合、どうなりますか?
A. これもモトクロスグローブの大きな利点です。革グローブのように雨で硬くなったり、グリップが滑りやすくなったりすることがありません。濡れてもグリップ力は安定しており、乾きも速いので、夏の変わりやすい天候に非常に強いです。
まとめ:バイク グローブ 夏用 おすすめの最終結論と選び方
夏グローブ選びに悩むライダーへ向けて、40年の経験から導き出した答えを、シンプルに整理しました。
「バイク グローブ 夏用 おすすめ」の最適解が一目でわかるので、失敗しない選び方のチェックリストとして活用してください。
- ジャストサイズのモトクロスグローブが夏の操作性を最大化
- 涼しさと快適性はストレッチ素材の甲側構造が鍵
- 素手感覚のフィット感が繊細なスロットル操作を可能にする
- プロテクターのゴツさよりも軽快な操作性が安全性を高める
- 「ゴツい=安全」の思い込みが選択肢を狭めている
- 必要十分な防御力はモトクロスグローブで確保できる
- 当て布付きは長時間ツーリングでの疲労軽減に直結
- 雨に強く、乾きも速い素材で夏の天候変化にも対応
- 高コスパで気兼ねなく使えることがメンタルの余裕を生む
- 購入は信頼できる店舗・正規品から選ぶことが鉄則
真夏のバイクライフを快適かつ安全に楽しむために、「バイク グローブ 夏用 おすすめ」の答えは、既存の枠にとらわれない発想にあります。
涼しさと操作性を両立したモトクロスグローブは、オンロードライダーにとっても驚くほど理にかなった選択肢です(ただし、最低限の保護性能を持つモデルを選ぶことが前提です)。
高価なグローブが正解とは限らず、本当に信頼できる愛用品こそが、あなたのライディングを支えてくれます。
もう迷う必要はありません。
あなたの手に馴染むグローブが、夏のツーリングをもっと自由に、もっと楽しく変えてくれます。
まずは実際に、お店で現物を試着してフィット感を試してみましょう。
この記事がお役に立てば嬉しいです。
読者の皆さまのバイクライフを応援しています。
🏍この記事を書いた人
Webライター・ライダー「むらなす」(熊本在住)/バイク歴40年以上
バイクメディア「モトコネクト」様にて、契約ライターとしても活動中。
(→私の執筆記事一覧はこちら)
1984年からバイクに乗り続け、1986年には限定解除(現在の大型二輪免許)を取得。
かつてはカワサキGPz900R Ninjaに跨り、いまは250TRで名水コーヒーツーリングや神社の御朱印巡りを満喫中。
最近はライダーズカフェ巡りに夢中で、阿蘇の道と景色が大好物。
雨男歴・無事故歴ともに40年超。
現在も“安全で楽しいバイクライフ”を模索しながら走り続けています。
🚗 クルマ好きな方には、私が運営しているもう一つのブログ『四駆SUV研究調査室(ジムニー中心の実体験ブログ)』もおすすめです😊
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